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熟練操作は必要なし
「キャリヤによる連続研削方式」で加工シャフトをホッパーに投入するだけ。熟練を要する枠積め段取り作業・機械操作の必要はありません。
また、キャリヤによってシャフト外周に傷を付けることもありません。
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Dカット加工後のシャフトを整列排出
研削加工されたシャフトはシューター上に整列排出されるため、シャフトに打痕等の悪影響を与えません。
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使用するCBN砥石も簡単に機上で修正可能
CBN修正装置（オプション）を取り付けることによって、機上にてCBN砥石修正が簡単に行えます。
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高い精度を実現
超精密キャリヤの採用によって、Dカット部厚さ精度±10μ以下を実現。
| 型式 | RD-24 |
|---|---|
| 研削方式 | キャリヤによる連続研削方式 |
| 加工可能外径 | φ1.0～6 |
| 加工可能長さ | 6～90mm |
| 加工面 | 片端面（Dカット研削） |
| 砥石駆動モーター | 3.7kw 1基 |
| 砥石回転数 | インバーターによる無段変速 |
| キャリヤ回転数 | インバーターによる無段変速 |
| 本体重量 | 1,600kg |
| 本体床面積 | 1,200×900mm |
※加工シャフトの外径および長さに合わせてキャリヤを交換する必要があります。
